バブル期物件のポイント
バブル期物件は、築浅物件の約6〜7%と比べて、8〜10%高利回りが主体です。この時期の有名販売会社、有名ゼネコンの良質物件が狙い目です。
築浅物件は、30代のオーナーが約30年ローンをかけて定年までに完全返済することが望まれます。
これに対してバブル期の良質物件は、40から50代の定年を意識した年代層の資産形成に適しています。高利回りであればローン返済期限を半分にして返済も可能です。
2500万円の予算を計画した場合、700万円〜800万円の高利回り物件を3つほど購入することを考えます。利回り8%〜10%の利回りで月手取り家賃20万円が可能になります。、年金月約20万円あれば、合計して約40万円の月収入を確保することができます。このような家賃年金の取り組みはいかがでしょうか。
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